歌詞が音に乗っているバンド9選 東京ポッド許可局「歌詞分からない論」
11/7の東京ポッド許可局で「歌詞分からない論」というエピソードが放送されました。
東京ポッド許可局 | TBSラジオ | 2016/11/07/月 24:00-25:00 http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20161108000000
タツオ局員による問題提起から始まったこのエピソード、DJわからない論に続くざわざわとした導入でしたが、その主張は確かになるほどと思わされるものです。
ブログ管理人によるタツオ局員の主張と、マキタ局員の補足の解釈
- サウンドと切り離し、歌詞カードのみを読んで、歌詞が良いと評価するのはおかしいのではないか。それは詞が良いだけで、歌詞が良いとは言わないのではないか
- いい歌詞とは、歌詞カードを見ずとも、曲を聴いただけで腑に落ちるものではないか。尾崎豊の15の夜等はそれにあたる
- 言葉のリズム性や韻を踏む等の要素も、耳に残りやすくする要因で、歌詞の精度を左右するのではないか
マキタ局員もこの主張に対し、自重気味に賛同していたように思います。僕も、確かに歌の中には、歌詞と連動性の高いもの、低いものが存在すると思います。※どちらが良い・悪いというものではないと思いますが。
そこで、今回はこのブログで、「歌詞が良い=音と詞の連動性が高い」バンドを挙げてみたいと思います。これを聴いても、タツオ局員には「俺わからない」といわれてしまうのかなw
「歌詞が良い=音と詞の連動性が高い」バンド
・相対性理論
・サカナクション
・大森靖子
5:38~ over the party
マキタ局員もラジオ番組土曜もキキマスターのなかで、大森靖子氏を迎えてこの曲を絶賛していました。
・the cabs
・ハヌマーン
・eastern youth
・THE BACK HORN
・フジファブリック
・GOING STEADY